元来、ホラー映画が大の苦手なので、サメ映画も苦手な部類に入る。
それでも『ジョーズ』『ディープ・ブルー』『ロスト・バケーション』と、ここを押さえておけばおけば間違いなしという作品は観ている。
どの作品も、ハラハラドキドキしながら、楽しませてもらったのだが、
「いやぁ、ここまでハラハラドキドキしないとは予想外だった」
あまりのことに、鑑賞後にApple Watchで心拍数を確認してみたが、ほぼ安静時心拍数を維持していることがデーターで証明された。
問題は、危機的な状況をいとも簡単にクリアーしてしまうので、緊迫感が持続しない、そして、メガロドンに殺されてしまう人のほとんどが、仲間を助けるために自己犠牲で命を落とすという展開が、悲壮感や絶望感の欠如に繋がってしまっている。
そして、何よりも、
「ジェイソン・ステイサムの圧倒的な存在感」
まるで、新幹線並みの安全と安心感、そして信頼感を私に与えてくれる。
史上最大級の海上捕食生物であるメガロドンもジェイソン・ステイサムという史上最強の危険生物の前では、ただの巨大な獲物でしかないということが本作の致命的なミスになっている。
標的(?)にされたメガロドンに同情すら覚えてしまうレベルで、本作に限ってはジェイソン・ステイサムの起用は完全にミスキャストだ。
「メガロドンを目の前にして、闘志満々ってw」
ただ、一つ驚かされたのが、
「メガロドンが二匹いたということだ」
これには、ヤラレた。
しかし、二匹だろうが、ステイサムの敵ではないけれどねw


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