え~と、初手から大変心苦しいのですが、
「楽に痩せられるダイエットの方法だとでも思いました?」
もちろん、タイトルに嘘偽りはありません、が、
「楽して痩せられるダイエットなんてありません!!」
断言しちゃいます。
ここで言う二つのこととは、
「正しい食事管理と筋トレ」
この二つになります。
皆様大変申し訳ありません。
こんなツリ的なタイトルをつけたのには当然わけがあります。
「私の周りで簡単、お手軽的な間違ったダイエットに手を出している人が数名いるからです」
まぁ、
「それ、間違ってますよ」
と、直接教えてあげればいいだけの話なのですが・・・、
「実は『筋トレダイエット』をしていることは誰にも話していないんです」
なので、いきなり私みたいなおっさんが、
「そのダイエット間違ってるよ」
と、言ったところで何の説得力もないのは理解して頂けると思います。
だから、ここで書かせてもらいます。
もちろん、私の周りの人たちには、
「読んでほしくないのですが・・・」
だって、
「万が一にも身バレしたらイヤでしょう」
ということで、一体誰に向けて書いているのか、分からなくなってきましたが、大事なことなので、もう一度書きます。
「楽して出来るダイエットはない!!!!」
これです。
ダイエットは地道な日々の積み重ねでしか達成できません。
そして、目標を達成するにはそれなりの時間も必要です。
しかし、巷にはそうした事実を無視した情報が氾濫していて、私もよく目にします。
「一日3回10秒で痩せる」
とか、
「骨盤矯正すれば、見る見る痩せる」
などなど、挙げたらキリがありません。
「それ、無理ですから!!!」
だって・・・、
「私も『筋トレダイエット』を始める前に10ヶ月ほどやってますからorz」
もちろん、何の効果もないとは言いませんよ。
骨盤矯正とか、やって損はないですよ、
「でも痩せませんよ!」
確かにリンパの流れとか血流とかはスムーズになるでしょう、それで、むくみが改善されるでしょう、多少は・・・、
「でも、痩せませんよ、それは体から余分な水分が抜けただけですから」
今回は私も騙された、
「楽して何とかなどのお手軽ダイエットの嘘」
について書かせてもらいながら、上記の二つ、
「正しい食事管理と筋トレ」
について解説します。
「多少、私怨が絡みますので長くなるのを覚悟してください」
ダイエットによくある勘違い

正しい食事編
ダイエットと言えば、
「食事」
これは当たり前ですね。
今よりも食べる量を減らさなければ痩せないのは、誰もが理解しています。
でも、
「お昼を抜く、朝食を抜く、夕食はサラダだけ、さらに、糖質カット、脂質カット・・・」
など、という極端な減らし方をしていませんか?
「それ、逆効果ですから!!」
食事の量を減らすのは当然なのですが、
「栄養バランスを考えた食事」
が重要になります。
具体的には、
「PFCバランスです」
これを見て、ほとんどの皆さんが、首をかしげているかもしれません。
PFCバランスとは、人間が生きていくために必要なエネルギーを作る栄養素である『Protein(たんぱく質)』『Fat(脂質)』『Carbohydrate(炭水化物)』の頭文字から取った言葉で、それぞれの栄養素からのエネルギー摂取比率のことを表します。
私が現在実践しているPFCバランスは、
・タンパク質30%、脂質20%、炭水化物50%
になります。
具体的に数字で説明しますと、
一日の摂取カロリーが2000kcalだとすると、
タンパク質600kcal
脂質400kcal
炭水化物1000kcal
という具合になります。
年齢、性別、ダイエットの仕方などによってこの比率は変わると思いますので、皆さんの目的にあったPFCバランスを見つけてください。
と、書いておいて何なんですが、ぶっちゃけ、ただ痩せるだけならば、PFCバランスなんてどうでもいいです。
だって、
「アンダーカロリーであれば、いやでも痩せる!!!」
からです。
ただ、PFCバランスを無視して得られる体は、
「あなたの理想とはかけ離れた体」
にしかなりません。
「ただ、しぼんだだけです」
例えるならば、
「パンパンに膨らんだ風船の空気を抜いたような体」
になってしまいます。
ちなみに、アンダーカロリーとは、
消費カロリーよりも摂取カロリーが低い状態のことを指します。
この反対がオーバーカロリーになります。
つまり、いくらPFCバランスを考えた食事をしようが、オーバーカロリーでは痩せないということです。
だからこそ、
「食事管理(PFCバランスとカロリーコントロール)を制する者がダイエットを制するのです」
体重編
食事の次に気になるのは、当然、
「体重ですよね」
皆さんダイエットをするときは、
「3キロ痩せる」
「夏までに5キロ痩せる」
などなど、口にした経験はないですか?
「ダイエット=体重を落とす」
こう、思っていませんか?
「それ、間違ってますから!」
たとえ、体重が増えても全然オッケーです。
なぜなら、ダイエットの目的は、
「脂肪を落とす」
ことですから。
むしろ筋肉を鍛えて筋肉の増量分の重さが体重に反映されて増えるくらいが理想です。
筋肉量が増えれば必然的に、
「基礎代謝が上がり、痩せやすい体」
になります。
皆さんは体重を落とすことが目的になってしまい、体重計に乗っては一喜一憂しているのではないですか?
「体重なんて、その日の体調や水分量で、1キロやそこいらは簡単に変わります」
さらに、使用している体重計そのものにも「機械的な誤差」がありますので、体重計に乗るなとは言いませんが、それが原因で落ち込むくらいなら乗らない方がマシです。
「乗るなら落ち込むな、落ち込むくらいなら乗るな」
です。
あくまでも、
「目安程度」
にとらえるくらいが正解です。
自分の体の変化は機械に頼るのではなく、我が目で確かめるのが一番です。
私も毎日、お風呂上がりに体のチェックをするのが日課になっています。
「たまに、筋肉の成長が遅すぎて落ち込んだりするけれど・・・私は元気です」
ちなみに、私はダイエットを始めるにあたって『組成計』を買いましたが、半年ほどで庭の物置にぶち込んでやりました。
と、いうのも、こいつで体脂肪(当時、どう見ても14%くらい)を量ると、
「体脂肪率5%」
と、いうジジイにとっては生死に係わる数値を平気で叩き出してきやがるからです。
『Amazon』で安いからとポチッてしまったのを後悔しています。
話がそれましたが、
「敵は体重ではなく、体脂肪にありです!!」
筋トレ編
多分、皆さんはダイエットで運動と言えば、
「ジョギング」
を連想する人が多いのではないでしょうか?
皆さんの中には、
「つい、うっかり走ってしまった」
という人もいるのではないでしょうか?
「それ、全く必要ありませんから!!」
と、いうか、
「絶対に走るな」
まるで、学校の廊下に貼ってある、
「廊下は絶対に走るな」
みたいですが、これが大事なんです。
ジョギングやウォーキングに代表される『有酸素運動』を長時間行うと、
「コルチゾールというストレスホルモンが分泌されて、筋肉の分解を促進して、さらに筋肉の回復を遅らせる可能性があるからです」
30分程度のウォーキングであれば、まず問題はないのですが、ジョギングはしないほうが無難です。
私はお金を積まれても走りません、
「走ってなるものか!!」
です。
皆さんがしなければならない運動は、
「ズバリ、筋トレだ、それも下半身!!!」
私のように『細マッチョ』になりたいというのなら、全身を鍛える必要がありますが、ダイエット目的ならば下半身を鍛えれば十分です。
そうすれば、ふくらはぎやお尻、そして、太ももがスッキリして、理想の下半身を手に入れることができます。
「まさに一石二鳥です」
食事管理だけではどうしても、筋肉の減少を防ぐことが難しいので、食事管理と筋トレの二本立てが最強にして至高、というかこれ以外にどんな方法があるのか、逆に聞きたいくらいです。
「筋トレ」
と聞くと、
「女性だからムキムキになるのは・・・」
「別にマッチョになりたいわけじゃないから・・・」
など、といった声が聞こえてきそうですが、
「なりませんから!!!」
筋肉舐めるなよと言いたい。
「私が筋肉をつけるためにどれだけ頑張ってると思っているんだ」
と、愚痴りたくなるくらいに、筋肉はそう簡単にはつきません。
特に、私のような『自宅トレーニー』にはどうしても限界があります。
なので、
「くだらない心配などせずに・・・やれ!!!」
です。
何も、難しいことではありません。
自宅で簡単に実践できます。
下半身のトレーニングについては、別の記事で詳しく書いていますので、参考に
してください。
ダイエットのための筋トレなら、それほど時間もかかりませんし、キツく・・・もありません。
皆さん『筋トレ』を取り入れて、
「バランスの取れた美しい体を手に入れましょう」
正しくダイエットをすればリバウンドしない

そもそも、リバウンドがなぜ起こるのか?
ズバリ、
「筋肉量が減って基礎代謝が落ちる」
からです。
運動編でも、書きましたが、食事管理だけでは筋肉の維持は難しいです。
そして、基礎代謝ですが、これが重要です。
基礎代謝は呼吸や体温維持など、生命の維持に必要な最低限のエネルギー消費のことで、年齢や性別、体格などによっても変わります。
この基礎代謝は人間が1日に消費するエネルギー量の実に約60%を占めます。
そして基礎代謝以外の消費エネルギーは以下になります。
・活動代謝=体を動かすことで消費するエネルギー(約30%)
・食事誘発性熱産生=食事をすることにより消費されるエネルギー(約10%)
これで、基礎代謝の重要性を理解していただけたかと思います。
筋肉はそれ自体でカロリーを消費しますので、筋肉量が増えれば必然的に基礎代謝量も活動代謝量も上がります。
参考までに、筋肉1kgあたりのエネルギー代謝量は1日13Kcalになります。
ここまでの流れを簡単にまとめると、
・ただカロリーを減らす→脂肪と筋肉が減る→基礎代謝が落ちる
という図式になります。
基礎代謝が落ちている状態で普段通りの食事に戻せばどうなるか?
「オーバーカロリー」
になってしまいます。
それがリバウンドの仕組みです。
これを防ぐためにも、
「最低でも基礎代謝を維持する、いや、基礎代謝を上げる」
ことが大切です。
「平気です」
難しく考えることはないです。
「上で書いたことを実践するだけですから」
まぁ、サクッと書いてしまいましたが、実際、実践すること自体は本当に難しくはありません、問題は・・・、
「継続」
することです。
ですが、正しくダイエットを行えば、結果は必ず出ます。
そうすれば、それがモチベーションにつながり、結果、継続することがそれほど苦ではなくなります。
部分痩せは幻想

もうそのものズバリです。
どうしてもここだけ痩せたいという部位があるのなら、その部位の筋肉を鍛えれば、多少の効果は期待できると思いますが、効率的ではないし、何より、
「痩せませんよ」
ピンポイントで筋肉は鍛えられても、
「脂肪はピンポイントで減らすことはできません」
脂肪には痩せる順番があります。
もちろん、これが全ての人に当てはまるとはいいませんが、これを基準として考えた方が、変な期待をしないで済むと思います。
脂肪が落ちる順番は、大きく分けて「肝臓脂肪→内臓脂肪→皮下脂肪」の順です。
脂肪の落ちる順番の理由としては、
・肝臓脂肪は、蓄積しすぎると生活習慣病など身体に悪影響を及ぼすため、最初に落ちます。
・内臓脂肪は、腸のまわりに溜まった脂肪で、つきやすく落としやすい特徴があります。
・皮下脂肪は、皮膚を支える皮下組織に溜まった脂肪で、体温の維持や、内臓の保護、そして最後
に使われるエネルギーとしての役割もあるため、簡単には燃焼されません。
身体の部位では「ふくらはぎ→腕→肩→太もも→胸→お腹→腰→お尻」の順番で痩せていくといわれています。
ちなみに、私が痩せていると最初に実感したのは、
「手首」
でした。
次は、意外なのですが、
「お尻でした」
自転車に乗ったときサドルにお尻がゴツゴツと当たり、
「変だな・・・?」
と、最初はその理由が分からなかったのですが、その理由が分かった瞬間、走りながら、思わず、
「ニヤニヤ」
してしまったのを、今でも覚えています。
自分で書いておいてなんですが、上記に書いた痩せる順番はちょっと怪しい気がします。
私は絶対にお腹周りが『ラスボス』だと考えています。
本当にコイツ(お腹)だけは、
「殺意を覚えるレベルで痩せません」
話を戻しますと、
「部分痩せなど幻想です、地道な努力以外に痩せる方法は存在しません!!」
人間の体はそんな都合よくはいきませんよ。
ましてや、体がもし言葉を発するとすれば、
「勝手に痩せてるんじゃねぇよ!!」
と、怒ることでしょう。
生命維持の観点から見れば、やせ体型の人よりもぽっちゃり体型の人の方が病気になりにくく、長生きしやすいという調査結果もあるくらいですから。
つまり、ダイエットは体に逆らう行為でもあるので、
「体は簡単に痩せるようにはできていない」
だから、
「楽して痩せるダイエットはない!!!」
理由がご理解いただけたのではないでしょうか?
まとめ

最後に、大切なことなのでまとめます。
・食事管理(PFCバランス+カロリーコントロール)
・筋トレ(筋肉量の増量+基礎代謝アップ)
ダイエットにおいて、これらを継続すること以外に成功はありません。
では、皆さんのダイエットが成功することを祈り、ここで終わりにします。
ここまでお付き合い下さいましてありがとうございます。


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